バックナンバー
371号 NEW
370号
369号
368号
367号
366号
365号
364号
363号
362号
361号
360号
359号
358号
357号
356号
355号
354号
353号
352号
351号
350号
349号
348号
347号
346号
345号
344号
343号

【371号】

平成30年9月27日

image001.jpg

社 内 報

 8月の月平均気温は、沖縄・奄美でかなり高く、西日本で高く、北・東日本では平年並みだった。降水量は、東日本の日本海側でかなり多く、西日本の太平洋側で多かった。沖縄・奄美では少なかった。北・東日本の太平洋側と西日本の日本海側では平年並みだった。日照時間は、北・東日本の太平洋側でかなり少なく、日本海側で少なかった。沖縄・奄美ではかなり多かった。西日本は平年並みだった。7日には台風5号が和歌山県北部に上陸して、9日に山形県沖で温帯低気圧になった。

9月は、4日に台風21号が神戸に再上陸、関西地方に大きな爪痕を残した。6日には北海道東胆振地震が発生し、山崩れや液状現象など大きな被害をもたらした。気象庁が発表した10〜12月の3か月予報では、この期間の平均気温は、北日本で平年並みまたは高い確率ともに40%、東・西日本と沖縄・奄美は50%。降水量は、東日本の太平洋側と西日本で平年並みまたは多い確率ともに40%。

10月、天気は全国的に数日の周期で変わり、北日本の太平洋側は平年と同様に晴れの日が多い。西日本と沖縄・奄美では、平年と同様に晴れの日が多い。

 11月、北日本の日本海側は、平年と同様に曇や雨または雪の日が多い。北日本の太平洋側は、平年と同様に晴れの日が多い。東日本の日本海側は平年と同様に曇や雨の日が多い。西日本の日本海側は、平年に比べ曇りや雨の日が多い。東西日本の太平洋側は平年に比べ晴れの日が少ない。沖縄・奄美は、期間の後半は平年と同様に曇や雨の日が多い。

12月、北日本の日本海側は、平年と同様に曇りや雪または雨の日が多い。東日本の日本海側は平年に比べ曇りや雨または雪の日が少ない。西日本の日本海側は、平年と同様曇りや雨または雪の日が多い。北・東・西日本の太平洋側は、平年と同様晴れの日が多い。沖縄・奄美は平年と同様曇りや雨の日が多い。

 

主要(市場)の動き

野菜の概況

8月の建値市場の野菜の入荷は、217,294トン前年比94%で、総じて品薄傾向で相場は堅調に推移した。7月の豪雨に続く猛暑と8月の北海道の低温、多雨、寡照が野菜の生育に大きく影響し、入荷減を招いた。平均単価はいずれの市場も前月に続き前年を20%前後上回った。市場別の入荷と平均単価は、札幌市場の入荷は前年比90%、平均単価はs¥224で前年比126%。東京市場は前年比95%の入荷で、平均単価はKg¥290前年比111%。名古屋市場は前年比99%の入荷で、平均単価はs¥265前年比116%。大阪本場は前年比98%の入荷で、平均単価はkg¥278前年比121%。福岡市場は前年比89%の入荷で、平均単価はkg¥228前年比119%となっている。

建値市場の8月の玉葱販売量は、23,660トン前年比94%で、名古屋市場以外は前月に続き減少傾向が続いた。平均価格はいずれの市場も前年を大きく上回った。市場別の入荷量と平均価格は、札幌市場の入荷は前年比86%で、平均単価はkg¥97前年比137%。東京市場の入荷は前年比98%、平均単価はkg¥112前年比127%。名古屋市場の入荷は前年比114%、平均単価はkg¥107前年比127%。大阪本場の入荷は前年比97%、平均単価はkg¥110前年比129%。福岡市場の入荷は前年比55%、平均単価はkg¥113前年比105%となっている。

日本農業新聞社の集計では、全国主要7地区の代表荷受7社の8月の主要野菜14品目の販売量は、98,220トン前年比2%減(前月比9%増)、平均単価はkg¥163前年比21%高(前月比7%高)となっている。北日本の低温と日照不足、関東以西の高温旱魃で野菜の生育が停滞し、入荷減となった。販売量が前年比増の品目は、タマネギが前年比18%増、サトイモが14%増、ダイコンが6%増など3品目。前年比減の品目は、ホウレンソウが前年比22%減、キュウリが15%減、ピーマンとニンジンが10%減など10品目。価格が前年比高の品目は、ニンジンがkg117で前年比92%高、ピーマンがkg¥494で58%高、ハクサイがkg¥108で38%高など12品目。前年比安の品目は、サトイモ1品目のみでkg¥337で前年比14%安である。

東京都中央卸売市場の8月の野菜の入荷は、118,693トン前年比95%(前月比101%)、平均単価はkg¥290前年比118%(前月比108%)で、堅調に推移した。主要15品目で入荷が前年を上回った品目は、サトイモが前年比110%、キャベツ・ナスが107%、ハクサイが104%など4品目。前年を下回った品目は、バレイショが前年比82%、ニンジン・ダイコンが比85%など11品目。販売単価が前年比高であった品目は、ニンジンがkg¥137で前年比193%、ハクサイがkg¥126で144%、ピーマンがkg¥545で140%、ダイコンがkg¥116で137%など12品目。前年比安の品目は、サトイモがkg¥384で前年比87%、レタスがkg¥153で91%バレイショがkg¥117で94%など3品目となっている。当社に関係の深い品目の一覧表は次の通り。

東京都中央卸売市場の8月の入荷量と単価

品  目

入荷量

(t)

前年比

(%)

前月比

(%)

単 価

(\/kg)

前年比

(%)

前月比

(%)

     

118,693

94.7

100.8

290

117.0

107.8

たまねぎ

9,933

97.7

110.9

112

127.4

119.2

キャベツ

17,527

106.9

113.3

100

121.2

98.0

レタス

9,764

96.1

99.7

153

90.8

102.7

だいこん

8,017

85.2

112.2

116

136.9

95.9

きゅうり

7,605

98.9

102.1

374

122.2

105.4

トマト

7,464

90.1

91.5

440

132.5

132.1

はくさい

7,209

104.1

107.0

126

144.0

168.0

にんじん

6,478

85.1

110.1

137

193.2

94.5

ばれいしょ

5,139

81.7

94.4

117

94.0

160.3

ねぎ

3,811

97.9

106.7

387

111.7

113.8

かぼちゃ

2,055

73.6

92.6

302

140.4

131.9

ながいも

956

110.2

89.5

409

83.1

118.6

にんにく

268

103.9

108.9

1,025

96.8

108.7

れんこん

551

109.6

199.6

522

89.1

78.5

 

玉葱の概況

東京市場

東京都中央卸売市場の8月の玉葱の入荷量は、8,958トン前年比98%(前月比111%)で前年比微減、前月比増となっている。主力は兵庫物から北海物に移行、北海物の入荷は4,876トン前年比101%、占有率49%で前年比1ポイントアップ。兵庫物は、2,995トンの入荷で前年比108%、占有率30%で前年比3ポイントアップ。佐賀物は、1,115トンの入荷で前年比81%、占有率は11%で前年比2ポイントダウン。月平均価格はkg¥112前年比127%(前月比119%)で、兵庫物がプライスリーダーとなった。旬別では、上旬がkg¥118、中旬がkg¥114、下旬がkg¥106で北海物のウエイトの上昇につれて平均単価は値下がりした。産地別では、北海物はkg¥106で前年比126%、兵庫物はkg¥129で前年比129%、佐賀物はkg¥111で前年比129%となっている。

9月に入り、台風21号や北海道地震の影響で、野菜の生産流通に大きな影響があり、玉葱の需給にも大きく影響した。出荷が最盛期を迎えた北海物の収穫が、8月下旬からの天候不順で後ズレしたのに加え、6日の地震で全道的な停電が発生し、出荷が中断し、市況は予想外の高値が続いた。月半ばには入荷は増加傾向となったものの、乾燥不良で品質的には今一つであったが、野菜全体が品薄状態であったことで、高値を維持した。此処に来て入荷は安定し、相場は軟化傾向にある。上旬の入荷は、2,884トン前年比82%、平均単価はkg¥111前年比138%。北海物は、2,247トンの入荷で前年比70%、平均単価はkg¥110前年比139%。中旬の入荷は3,573トン前年比106%、平均単価はkg¥110前年比138%。北海物は3,233トンの入荷で前年比104%、平均単価はkg¥111前年比146%となっている。

名古屋市場

名古屋市中央卸売市場の8月の玉葱の販売量は、4,638トン前年比114%(前月比103%)で、前年比、前月比とも増であった。主力は兵庫物から北海ものに移行。北海物の販売量は、2,584トン前年比136%、占有率は56%で前年比9ポイントアップ。兵庫物の販売量は1,799トン前年比103%、占有率は37%で前年比6ポイントダウン。愛知物は94トンの販売量で前年比59%、占有率は2%で前年比2ポイントダウン。平均単価はkg¥107前年比127%(前月比123%)で、堅調に推移した。産地別の月平均価格は、北海物がkg¥99前年比121%。兵庫物がkg¥122で前年比134%、愛知物がkg¥90で前年比115%となっている。

9月に入り、北海物の入荷増を期待していたが、地震の影響で不安定な入荷が続いたが、市況に変化はなく保合状態が続いた。兵庫の即売物の入荷は第2週で終了し、冷蔵物に切り替わったが、関西市場が高く追随に苦労した。月半ばになっても、北海物の入荷は予想を下回り、市況は堅調を維持した。此処に来て、北海物の入荷は順調で、L大¥2,000の維持は難しくなっている。兵庫物は割高で引きは弱く動きは鈍い。

大阪本場

大阪市中央卸売市場本場の8月の玉葱の入荷量は、3,184トン前年比97%(前月比110%)で、北海産の出荷が後ズレしたことで、引き続き兵庫産主力の販売となった。主力の兵庫(淡路)物の入荷は1,926トン前年比93%、占有率は60%で前年比3ポイントダウン。北海物は551トンの入荷で前年比74%、占有率は17%で前年比6ポイントダウン。和歌山は335トンの入荷で前年比298%、占有率は11%で前年比8ポイントアップ。佐賀、長崎、大阪などの入荷も前年比増となった。月平均単価はkg¥110前年比129%(前月比118%)で堅調に推移した。産地別の平均単価は兵庫物がkg¥126で前年比137%、北海物がkg¥103で前年比132%、和歌山物がkg¥68で前年116%となっている。

9月始めは、兵庫物は給食向けの需要で、2L、Lの引き合いが強まり強含んだ。北海物は、小粒傾向で、2L、L大が少なく弱含みの動きであった。また、台風の接近・上陸予報から、売り手買い手しなうすともに様子見状態であった。今年の北海物は乾燥不良で、いずれの銘柄もカビが発生し、棚もちには難があった。然し、4日には、台風21号が大阪湾を北上し神戸に上陸。関西地方は近年にない風水害に見舞われ野菜の入荷が中断した。6日には、北海道の地震で輸送が麻痺。玉葱も入荷が少なく品薄高に転じた。中旬に入り、輸送の回復に伴い、北海物の入荷が順増し相場は軟化した。此処に来て、入荷は正常化し、兵庫・北海物ともに値下がり傾向にあるものの、価格は前年比5割高の高値にある。大阪市場の1〜20日までの入荷は2,805トン前年比111%、平均単価はkg¥118前年比153%。北海物の入荷は前年比100%、平均単価はkg¥107前年比151%。兵庫物の入荷は前年比135%、平均単価はkg¥142前年比148%となっている。

福岡市場 

福岡市中央卸売市場の8月の玉葱の販売量は、1,837トン前年比55%(前月比86%)で、引き続き減少傾向で前年比・前月比ともに減となった。主産地佐賀が病害の影響で切り上がりが早く販売減となったことや、北海物は天候不良で収穫・出荷が後ズレしたことが影響した。主力の佐賀物の販売量は800トン前年比69%、占有率は44%で前年比9ポイントアップ。北海物は378トン前年比51%、占有率は21%で前年比1ポイントダウン。長崎物は300トン前年比48%、占有率は16%で前年比3ポイントダウン。平均単価はkg¥113前年比106%(前月比130%)で、品薄高傾向が続いた。産地別の平均単価は、佐賀物がkg¥104で前年比94%。長崎物はkg¥113前年比109%。北海物はkg¥131前年比144%となっている。

9月に入って、佐賀、長崎物が一部を除き終了し、北海物の順調な入荷を期待していたが、台風21号と北海道地震の影響で、入荷が中断し品薄状態が続いた。直送品の入荷が期待出来ず、手持ちのある商系や転送屋を通じて掻き集めたものの、品不足は解消されず品薄高が続いた。今週に入り北海物の入荷は増加傾向にあり、北海物主力に佐賀、長崎、愛媛物を併売している。高値続きで荷動きは鈍化傾向にあり、入荷が復旧し正常値で販売出来る日の早いことを願っている。1日〜20日の販売量は1,426トン前年比59%、平均単価はkg¥126前年比117%となっている。

 

9月25日(火)の建値市場の玉葱市況は次の通り

【札幌市場】 入荷 275トン、保合 

  20kgDB2L¥2,0001,550、 L大¥2,0001,600、 L¥1,700

               M入荷なし

  20kgNT2L¥1,3501,300、 L大¥1,6001,550、 L¥1,5001,400

                M1,250850

【太田市場】 入荷527トン、保合

   20kgDB2L¥2,0001,800、 L大¥2,0001,800、 L¥1,7001,600                 M1,5001,400。  

兵  庫10kgDB2L¥1,4001,300、 L¥1,4001,300M1,2001,100

【名古屋北部】  入荷202トン、保合

   20kgDB2L¥2,0001,900、 L大¥2,0001,900、 L¥1,8001,700                 M1,500 

兵  庫10kgDB2L¥1,3001,200、 L¥1,3001,200M1,1001,000

【大阪本場】  入荷203トン、弱保合

  20kgDB2L¥2,0001,800、 L大¥2,0001,800、 L¥1,8001,700                 M1,6001,500 

兵  庫10kgDB2L¥1,3001,200、 L¥1,3001,200M1,1001,000

【福岡市場】 入荷170トン、弱い

北  海20kgDB2L¥2,4002,000、 L大¥2,4002,000、 L¥2,0001,800                 M1,8001,600 

佐  賀10kgDB2L¥1,4001,300、 L¥1,4001,300M1,2001,100

長  崎10kgDB2L¥1,4001,300、 L¥1,4001,300M1,2001,100

 

供給(産地)の動き

府県産地の即売物の出荷は、殆ど終了し、主力は冷蔵物に切り替わっている。冷蔵物の主力は兵庫(淡路島)で、入庫は前年比104%弱と言われている。その他の地域は前年並みの予想で、全国集計は9月末〜10月初旬になる。静岡、長崎産地の極早生は、苗立ち順調で10月から定植が始まる。佐賀、兵庫は一部で播種が始まっているが、最盛期は10月になる。

北海道産地では、天候不順で生育・収穫が遅れたことに加え、6日の東胆振地方を震源とする強い地震で、輸送に支障が生じた。亦、発電所の被害で全道的な停電が続き、出荷作業も中断し、月前半の出荷は減少した。月後半は正常に復し、順調な出荷が続いている。

輸入は、北海道産の生産減の情報を受けて、関係者は商機を窺っているが、今のところ、中国以外は成約が進んでいない。

府県産地

中晩性の主力産地である兵庫(淡路)では、北海産の生育・出荷の後ズレで8〜9月の市況が予想外の高値となり、出荷は前進化したほか、冷蔵入庫を即売に振り替えた物が多くなった。8〜9月の市況高は生産者の懐を潤した。冷蔵入庫は協会の調査では、9月6日現在淡路物の入庫は21、180トン(前年比103%)と報告されている。盆前に比べ262トンの減少で、通常盆明けにはかなりの入庫があるが、今年は盆明けの出荷が多い。淡路島では、台風20号で多少の被害はあったものの、21号では被害がなく、現在は、市況軟化で出荷はスローダウンしている。既に彼岸明けから次年度産の播種が始まっている。

佐賀では、即売物の出荷終了で、9月の市況高で冷蔵物が一部出荷されている。既に次年度の播種期を迎えているが、天候が定まらず、作業は台風24号の通過待ちの状態である。近年、春のベト病被害に悩まされて、作型は早生種に編重しているが、最近、ベト病の感染抑制に効果的な薬剤が開発され、次年度の効果が期待されている。

北海道産地

8月下旬の天候は、多雨寡照で早生系の生育・収穫の後ズレが回復せず、9月に入ってからも天候不順で、収穫は更に遅れた。その上、6日には胆振地方を震源とする強い地震が発生し、山崩れや液状現象を始め、全道的な停電に見舞われ、出荷は中断した。現在も未収穫の圃場があり、中晩性の収穫も遅れている。作柄予想は、人それぞれに観点の違いがあり、まちまちである。私見では、9月上旬に産地をひと回りした時点で、オホック管内は平年作、上川・空知・石狩地区は不作と予想した。当社関連会社の直近の球流れを見ると、2L、L大が44%(前年56%)、L・M・Sが34%(前年25%)、外品22%(前年19%)と大きく落ち込んでいる。亦、全道的に晴天が少なく、多湿で病害が散見され商品化率の低下を懸念している。

外国産地

8月の輸入は速報値で、23,314トン前年比93%(前月比110%)となっている。国別では中国が22,753トン前年比91%。アメリカが304トン前年比1,322%、主力は赤玉(レッド)である。オーストラリアが180トン前年比123%。ニュージランドが77トン前年比99%。となっている。

中国、主産地は甘粛省に移行。収穫は終盤に入っているが、作柄は平年作を下回ると報告されている。内陸運賃の上昇などで、日本向け価格も値上がりしている。現在価格は、剥き玉20kg・C&F・$7.507.60の水準にある。

アメリカ、この夏は高温続きで、早生種は小粒傾向だが、晩生種は豊作となった模様。現在、国内マーケットは50£・$6.005.50。日本向けはC&F・Jサイズ$11.00。SJサイズ$10.75。Mサイズ$10.25。赤玉は$20.00である。

 

10月の市況見通し

天候不順で、収穫・出荷が後ズレしていたことに加え、台風と地震による自然災害で、出荷が中断・停滞し、9月は品薄高相場が続いていたが、10月の輸送環境は通常に戻るし、産地はいずれの地区も一部を除き収穫はほゞ終了しており、10月は風乾と粗選別に追われる。今年の天候は湿気が多く、8〜9月の出荷は乾燥不品が続出したものの、市場は品薄で高値に販売出来たことてで、昨今の軟調市況を眺め、出荷は抑制の動きにある。府県の冷蔵物の主力産地の淡路島では、最近の値下がり相場を眺め、高値相場の経験が忘れられず、出荷はスローダウンしている。通常、10月は北海物が潤沢に出回り、市況は安定期となるが、今年は生産量の減少を理由に、出荷抑制機能が働き市況の急落はないと予想される。

10月の市況は、軟調傾向を辿るものの急落することがなく、ぢり貧相場となり、中旬の中心相場は20Kg・L大\1,7001,600と予想する。(


 
Copyright © hannanseika Co.,Ltd.