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【366号】

平成30年4月26日

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社 内 報

 3月の天候は、南から暖かい空気が流れ込み、北・東・西日本でかなり高くなり、1946年の統計開始以来記録的高温となった地域が多い。降水量は全国的に多く、東日本の太平洋側では平年比163%で統計開始以来1位の多雨となった。日照時間は全国的に多く、東・西日本と沖縄・奄美ではかなり多かった。4月も気温は平年より高い日が多い。北海道の融雪は例年より早い。

 気象庁の5〜7月の3か月予報では、この期間の平均気温は、全国的に高い。降水量は、沖縄・奄美で平年並み亦は少ない。月別予報は次の通り。 

5月、北日本と東日本の太平洋側では、天気は数日の周期で変わる。東日本の日本海側と西日本では天気は終日の周期で変わり、平年と同様晴れの日が多い。沖縄・奄美では、平年に比べ曇りや雨の日が多い。

6月、北日本では、期間の前半は数日の周期で天気は変わる。期間の後半は平年と同様に曇りや雨の日が多い。東・西日本では、平年に比べ曇りや雨の日が多い。沖縄・奄美では、平年と同様に曇りや雨の日が多い。

7月、北日本と東日本の日本海側では、平年と同様に曇りや雨の日が多い。東日本の太平洋側と西日本では、期間の前半は、平年に比べ曇りや雨の日が少ない。期間の後半は、平年に比べ晴れの日が多い。沖縄・奄美では、平年に比べ晴れの日が多い。

 

需要(市場)の動き

野菜の概況

3月の建値市場の野菜の入荷は、前年比多寡は市場に依りまちまちであった。平均単価は、前月までの高値が沈静化し、前年をやや下回った。市場別の入荷と平均単価は、札幌市場の入荷は前年比93%、平均単価はs¥199前年比99%。東京市場は前年比102%の入荷で、平均単価はKg¥259前年比99%。名古屋市場は前年比106%の入荷で、平均単価はs¥229前年比97%。大阪本場は前年比110%の入荷で、平均単価はkg¥241前年比95%。福岡市場は前年比90%の入荷で、平均単価はkg¥171前年比100%となっている。

3月の建値市場の玉葱の販売量は、30,368トン前年比86%で、引き続き前年を下回った。名古屋以外の市場は前年比減で、価格は大阪本場以外は前年比安であった。市場別の入荷量と平均価格は、札幌市場の入荷は前年比86%で、平均単価はkg¥83前年比98%。東京市場の入荷前年比91%、平均単価はkg¥126前年比98%。名古屋市場の入荷は前年比106%で、平均単価はkg¥99前年比99%。大阪本場の入荷は前年比76%で、平均単価はkg¥120前年比103%。福岡市場の入荷は前年比60%、平均単価はkg¥101前年比86%となっている。

日本農業新聞社の集計では、全国主要7地区の代表荷受7社の、3月の主要野菜14品目の販売量は、89,853トン前年比99%(前月比122%)、平均単価はkg¥162前年比99%(前月比78%)で、昨年の秋からの野菜の異常高は落ち着いて来ている。販売量が前年比増となっている品目は、レタスが前年比29%増、ホウレンソウが16%増、ハクサイが9%増など6品目。前年比減となっている品目は、タマネギ・サトイモが前年比21%減、ニンジン・ピーマンが10%減など6品目。価格が前年比高となっている品目は、ダイコンが前年比30%高、ニンジンが27%高、ピーマンが17%高など9品目。前年比安となっている品目は、ジャガイモが前年比52%安、レタスが13%安、ホウレンソウが7%安など5品目となっている。因みにタマネギは前年比4%安。

東京都中央卸売市場の3月の野菜の入荷は、130、737トン前年比102%(前月比122%)。平均単価はkg¥259前年比99%(前月比83%)で総じて軟調に推移し、多くの品目が値下りした。主要品目で入荷が前年を上回った品目は、レタスが前年比125%、ホウレンソウが118%、ハクサイが110%など10品目。前年を下回った品目は、サトイモが前年比81%、ニンジンが82%、ナスが86%など5品目。販売単価が前年比高の品目は、ダイコンがkg¥116で前年比124%。キャベツがkg¥139で112%。ニンジンがkg¥197で110%など9品目。前年比安の品目は、バレイショがkg¥112で前年比50%、レタスがkg¥168で91%、トマトがkg¥356で96%など6品目となっている。

 

東京都中央卸売市場の3月の入荷量と単価

品  目

入荷量

(t)

前年比

(%)

前月比

(%)

単 価

(\/kg)

前年比

(%)

前月比

(%)

     

130,737

102.4

121.6

259

99.1

82.5

たまねぎ

11,078

90.8

107.6

126

98.1

104.1

はくさい

7,959

110.0

63.9

135

104.3

82.3

キャベツ

17,665

101.4

149.4

139

111.8

55.2

だいこん

12,250

100.6

137.3

116

124.0

67.1

にんじん

6,034

81.5

96.0

197

109.8

110.7

ばれいしょ

7,767

103.7

104.8

112

49.6

86.8

トマト

6,936

102.8

139.5

356

95.7

94.2

レタス

9.702

125.4

177.2

168

91.1

46.4

きゅうり

6,760

103.1

135.1

307

108.2

83.9

ねぎ

4,069

101.1

103.8

375

109.0

87.6

かぼちゃ

2,870

123.1

112.2

128

58.9

83.7

ながいも

1,002

130.5

133.2

307

63.9

91.1

れんこん

790

134.1

104.0

430

60.9

85.2

にんにく

307

101.2

105.1

1,045

95.8

87.3

 

玉葱の概況

東京市場

東京都中央卸売市場の3月の玉葱の販売量は、11,078トン前年比91%(前月比108%)で減少傾向が続いている。主力の北海物は、産地の春高期待ムードで出荷の後ズレ傾向が続き、入荷は8,259トン前年比91%、占有率は75%前年比1ポイントアップ。静岡物は1,442トンの入荷で前年比121%、占有率は13%で前年比3ポイントアップ。長崎物は649トンの入荷で前年比81%、占有率は6%で前年比1ポイントダウン。平均単価はkg¥126前年比98%(前月比104%)、市況は横這いで推移した。産地別の平均単価は、北海物がkg¥103前年比97%。静岡物がkg¥217前年比103%。長崎物がkg¥199前年比100%となっている。旬別の平均単価は、上旬がkg¥124、中旬がkg¥129、下旬がkg¥127で月前半は強含み、月後半は弱含みで推移した。

4月に入り、北海物の入荷は減少傾向となったものの、引き合いは鈍く、荷凭れ傾向が続いた。府県物も生育の遅れで、出荷が後ズレし、終盤を迎えた静岡物は前年比倍増の入荷が続いたが、長崎、佐賀物は生育遅れで、入荷は大きく後ズレし、前年を下回った。上旬の入荷は前年比92%(北海93%、佐賀78%、長崎95%、静岡236%)となっている。荷動き鈍化で平均価格はkg¥108前年比2割安に落ち込んだ。中旬も北海物の順調な入荷に加え、遅れていた府県の早生物の出荷が本格化し、入荷は前年を上回り、需要は振るわず、北海、府県物とも市場在庫が増加した。中旬の入荷は前年比105%(北海95%、佐賀130%、静岡579%、長崎68%)で、平均価格はkg¥99前年比74%に値下がりした。此処に来て、佐賀、長崎の新物は引き合いが強まり、相場は値上がりに転じている。荷動き鈍化で軟調が続いていた北海物も、周辺市場向けの転送需要が動き出し、在庫が減少傾向となった。生育遅れで球流れが小粒であった府県の新物も、L中心の球流れに回復して来た。

名古屋市場

名古屋市中央卸売市場の3月の玉葱の販売量は、7,233トン前年比106%(前月比131%)で、前年比、前月比ともに増加した。主力は北海物で、入荷は6,490トン前年比107%、占有率は90%で前年比1ポイントアップ。静岡物は557トンの入荷で前年比134%、占有率は9%で前年比3ポイントアップ。愛知物は101トンの入荷で前年比37%、占有率は2%で前年比2ポイントダウン。平均単価はkg¥99前年比99%(前月比95%)で、弱保合で推移した。産地別の平均単価は、北海物がkg¥86前年比98%、静岡物はkg¥218前年比103%、愛知物はkg¥206前年比107%となっている。

4月に入って、地場産地の愛知物の入荷が増加傾向となったものの、球伸びが今一つで、球流れはL中心で例年に比べ小振りであった。2L・Lはそれなりに引き合いはあるが、M・Sの売れ行きが悪く苦戦した。佐賀、長崎物の市況は、各地の市場で日々値下がりしているが、地場産は地場市場に対する産地の指示価格が高く、仕切り値は10kgL¥1,500、M¥1,000で割高であった。北海物は、コスト高の在庫を抱え、価格維持の販売を続けるも、売れ行き鈍く、苦労している。月半ばになっても、北海物は需要が回復せず、在庫増に悩まされた。販売環境が厳しく、ホクレンの仕切値を値下げして貰ったものの、採算割れは解消出来ず、古くなった在庫もあり、早期処分を迫られた。新物は静岡が終了し、愛知が本番を迎えたが、肥大が進まず小振りで、M・Sの比率が高く、積極的な売り込みが出来なかった。此処に来て、地場物は極早生から普通早生に移行。球肥大が進み、2L・Lで80%前後を占める様になった。北海物の荷動きも回復に転じ、在庫は日々減少に向かっている。此の先、需給が均衡し、市況が安定することを期待している。

大阪本場

大阪市中央卸売市場本場の3月の玉葱の販売量は、3,259トン前年比76%(前月比102%)で、北海物は産地の調整で後ズレ、長崎は年明けの低温に依る生育遅れで、減少傾向が続いた。主力は北海物で入荷は2,195トン前年比68%、占有率は67%で前年比8ポイントダウン。長崎物は451トンの入荷で前年比80%、占有率は14%で前年比1ポイントアップ。兵庫の冷蔵物は320トンの入荷で前年比131%、占有率は10%で前年比4ポイントアップ。静岡物は167トンの入荷で前年比138%。平均単価はkg¥120前年比103%(前月比も103%)で、北海、長崎物は前年比安、兵庫、静岡は前年比高となり、総じて気配は保合で推移した。産地別の平均単価は、北海物はkg¥96で前年比99%、長崎物はkg¥175で前年比94%、兵庫の冷蔵物はkg¥150前年比111%、静岡物はkg¥215で前年比103%。となっている。

4月に入ってからも、上、中旬の玉葱の入荷は、前年比94%程度で少ない。北海物は前年比82%、佐賀物が前年比88%、長崎物だけが前年比138%で大幅増となっている。入荷が少ないにも拘わらず、荷動きは低迷し、平均価格はkg¥100で前年比74%。前年の様な品薄感はなく、荷凭れ感が市場を支配した。此処に来て、北海物の荷動きも回復気味。高値の契約物は赤字縮小を目途にL大¥2,000〜1,800で勉売。契約物以外は¥1,700〜1,500。長崎、佐賀、兵庫の新物は、日毎に入荷増の気配となり、いずれも弱保合。愛媛の冷蔵物は買手なく、加工向けに押し売りで捌いている。小売店の新物への移行が進み、量的に動きが回復している。

福岡市場 

福岡市中央卸売市場の3月の玉葱の販売量は、3,423トン前年比60%(前月比160%)で前年比減、前月比増であった。主力は北海物で販売量は2,782トン前年比60%、占有率は81%で前年と同じ。長崎物が380トン前年比79%、占有率は11%で前年比3ポイントアップ。中国物が151トンで前年比87%、占有率は4%で前年比1ポイントアップ。平均単価はkg¥101前年比86%(前月比93%)で総じては軟調で推移した。産地別の平均単価は、北海物がkg¥90前年比90%、長崎物がkg¥176前年比91%。中国物がkg¥86前年比104%となっている。

4月に入って、北海物の入荷が順調な上に、長崎、佐賀産地の早生物の出荷が本格化し、日量70トン前後の入荷があり、市況の急落を回避するため、早生物の一部を転送販売で捌いた。北海物は新物の出回り増に押されて荷動きが鈍く、在庫増の傾向が続いた。此処に来て、新物は長崎の入荷が減少し、佐賀主力の販売となっている。買参人の注文に銘柄指定があり、指定銘柄は優位販売に努めているが、それ以外の品物は品質の良否を見定めながら、売り残さないように成り行き販売で捌いている。北海物は入荷減と荷動き回復で在庫は減少している。此の先、佐賀を主力に管内産地の入荷増が予想され、市場は先安ムードとなっている。1日〜20日の販売量は前年比72%、平均単価はkg¥101前年比83%で販売環境は厳しい。

 

4月26日(木)の建値市場の玉葱市況は次の通り

【札幌市場】 入荷229トン、 強保合 

   20kgDB2L\1,9001,650、 L大¥1,9001650、 L¥1,8501,600

     M\1,3001,200 

 20kgDB2L\2,200      L¥2,7002,500 M¥1,9001,800

 10kgDB2L\1,000      L¥1,200          

【太田市場】 入荷374トン、  保合 

   20kgDB2L\2,0001,800、 L大¥1,8001,600、 L¥1,7001,500   

     M\1,3001,200 

 20kgDB2L\2,1002,000、 L¥2,5002,400 M¥2,3002,200   

 10kgDB2L\1,2001,000、 L¥1,2001,000 M¥800700   

【名古屋北部】 入荷265トン、  弱保合 

   20kgDB2L\2,0001,800、 L大¥2,0001,800、 L¥1,8001,600

     M\1,4001,300 

 20kgNT2L\2,1002,000、 L¥2,1002,000 M¥1,6001,500

 10kgDB2L\1,2001,100、 L¥1,3001,200 M¥800 700   

【大阪本場】 入荷396トン、  弱保合 

  20kgDB2L\2,0001,600、 L大¥2,0001,600 L¥1,8001,500   

     M\1,3001,200 

 10kgDB2L\1,3001,100、 L¥1,4001.200、 M¥1,3001,100   

 20kgDB2L\2,2002,100、 L¥2,5002,400、 M¥2,5002,400   

 10kgDB2L\1,3001,200、 L¥1,4001,200、 M¥1,3001,100   

 10kgDB2L\1,8001,400、 L¥1,8001,300、 M¥1,3001,000   

 10kgDB2L\1,1001,000、 L¥1,1001,000、 M¥800 700   

【福岡市場】 入荷145トン、  強保合 

   20kgDB2L\2,2001,800、 L大¥2,2001,800、 L¥2,0001,800

     M\1,5001,300 

 10kgDB2L\1,4001,100 L¥1,4001,100 M¥1,000700   

 10kgDB2L\1,3001,000 L¥1,3001,000 M¥800 600   

 

供給(産地)の動き

北海道産地

越年在庫が少ないとのホクレン情報で、春高期待ムードが強まり、道東を始め各地で出荷が先送り傾向となり、4〜5月売りに繰り越した在庫が意外に多かったが、全国的な在庫は昨年より少ない。各地の市場荷受けでは、4〜5月販売用にホクレンと、事前契約の高値の手持ち品があり、価格維持に努めているものの、実勢相場との価格差が大きく、恨み節が聞こえる。此の冬は、降雪量が多く、融雪の遅れが心配されたが、3月の平均気温は平年比2℃も高く急速に雪解けが進んだ。ハウスでの育苗は、発芽、苗立ち共に順調で、定植作業は既に最盛期となり、平年より早く大型連休中には終わりそうだ。生産者の多くは、佐賀のベト病の罹病や2次伝染を凝視している。

府県産地

長崎の早生は、前年比6%の増反であったが、生育遅れで産地の出荷は後ズレしたが、現在では諫早地区以外はほぼ終了した。現在、出荷の主力は佐賀で、早生の出荷は最盛期に入っている。全県の作付面積は1,813haで前年比106%、作型は極早生15%、普通早生38%、中生44%、晩生3%で、早生が過半数を占め5月出荷が最多となる。現在、心配されたベト病の二次伝染は沈静化しており、罹病は地区別・圃場別にかなりのバラツキがあるものの、面積的には昨年より少ない。露地早生の球肥大は今一つだが、中晩生の作柄は日々回復傾向にあり、平年作は確保出来ると見ている。直近の球流れは、2L14%(前年33%)、L53%(46%)、M19%(10%)、S8%(4%)、B6%(7%)で豊作だった前年に比べひと回り小振りである。

兵庫県淡路島の作付面積は、1,461ha前年比98%。圃場整備工事のための休耕田があり、工事地区で減反。品種別作付比率は、早生種が19%(前年は18%)、中生種62%(61%)、晩生種19%(21%)で、早生・中生が増加、晩生が減少傾向となっている。天候の影響で定植バラツキがあり、生育に影響している。早生系は一部を除き生育遅れで、多少の回復は見られるものの、平年作を下回る。中生系は生育に遅れはあるものの、順調な回復で平年作は確保されると見ている。晩生系は、未だ生育期間が長く、作柄は天候により変動するが、平年作が精々の予想。総体的には、いずれの作型も、草丈の伸びは順調だが、葉鞘が細く草勢に欠け、豊作は期待薄との見方が大勢である。

その他の中小産地では、愛知が6%の減反となった以外は、増反亦は前年並みで、全国的な栽培面積は増加傾向にあるものの、生育はいずれの産地もかなり遅れており、平年作が精々と予想されている。

外国産地

3月の輸入は速報値で、27,364トン前年比97%(前月比119%)で、予想を上回り、前月に続き増加傾向となっている。国別では中国が23,233トン前年比104%。ニュージランドが1,878トン前年比49%。タイが734トン前年比115%。アメリカが439トン前年比127%。となっている。

中国、産地は甘粛省から順次雲南省に移行しているが、甘粛の残量が多く出荷は後ずれし、産地相場は大きく値下がりしている。雲南の産地では、生産者価格がkg当たり¥6〜7になり生産コストを大きく下回り、圃場廃棄止む無しの状況にある。続く四川、河南省も球肥大が進まず、小粒傾向が予想されている。現在の日本向け価格は、剥き玉20kg・C&F・$6.00前後である。

ニュージランド、天候不順で、生産減となり出荷は後ズレ傾向で、輸出も大幅減と聞くが、日本向けは予想外に多く、中旬までの船積みは4,348トンになると言うが、前年比36%の大幅減で、5月以降は更に少なくなる。日本向けの契約価格は、20kg・C&F・7080o¥1,250、75oup・¥1,300である。

 

5月の市況見通し

 連休明けには、府県産地が出揃い、新物の出回り量が急増するが、北海物は急減する。需要は年間を通じて最多期となる。昨年の市況は、4月末より続落歩調となり、夏相場は安値基調となったが、現在の価格水準は、北海物は大幅安、府県の新物は前年並みか下回る水準にあり、連休明けには一段安の相場展開が予想されるものの、その後は北海物、輸入物の出回り減に加え、府県物の中晩生の作柄が前年を下回る見通しから、前年比高の予想。()


 
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