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【361号】

平成29年11月27日

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社 内 報

 10月の天候は、台風や秋雨前線の影響で全国的に雨量が多く、西日本や東日本の太平洋側では、平年の3倍以上の降雨があり、10月としては過去最多となった。日照時間は、北・東・西日本でかなり少なかった。気温は、沖縄・奄美ではかなり高かった。

気象庁の12〜2月の3か月予報では、この期間の降水量は、北日本の太平洋側と西日本の日本海側で平年並み亦は多い。西日本の太平洋側と沖縄・奄美で平年並みまたは少ない。降雪量は、西日本の日本海側で平年並みまたは多い。11月は、気温の変動が大きく日照時間が少なかった。

12月、北・東・西日本の日本海側では、平年同様曇りや雪または雨の日が多い。北・東・西日本の太平洋側では、平年同様晴れの日が多い。沖縄・奄美では、平年同様曇りや雨の日が多い。気温は、北・東・西日本では平年並み亦は低い。降水量は、西日本の日本海側で平年並み亦は多い。

1月、北・東日本の日本海側では、平年同様に曇りや雨の日が多い。北日本の太平洋側では、平年に比べ晴れの日が少ない。東日本の太平洋側では、平年同様晴れの日が多い。西日本の日本海側では、平年に比べ曇りや雪または雨の日が多く、太平洋側では平年に比べ晴れの日が多い。沖縄・奄美では平年同様曇りや雨の日が多い。降水量は、北日本の太平洋側と西日本の日本海側で平年並み亦は多い。西日本の太平洋側と沖縄・奄美では平年並み亦は少ない。

2月、北・東日本の日本海側では、平年同様曇りや雪または雨の日が多い。北日本の太平洋側では、平年に比べ晴れの日が少ない。東日本の太平洋側では、平年同様晴れの日が多い。西日本の日本海側では平年に比べ曇りや雪または雨の日が多い。西日本の太平洋側では、平年に比べ晴れの日が多い。沖縄・奄美では、平年同様曇りや雨の日が多い。気温は北日本で平年並みまたは高い。降水量は、北日本の太平洋側と西日本の日本海側で平年並み亦は多い。西日本の太平洋側と沖縄・奄美で平年並みまたは少ない。

 

需要(市場)の動き

野菜の概況

10月の野菜の出回りは、月前半までは秋冬野菜の生育が概ね順調で、豊作型と予想されていたが、月後半からは長雨と日照不足の影響で、生育が停滞し市場入荷は減少傾向となり、市況は総じて強気配に転じた。更に下旬には台風21、22号の相次ぐ上陸・接近による風水被害が重なり、市況は堅調な動きとなったが、月平均単価は前月に続き前年比安であった。

10月の建値市場の野菜の入荷は、札幌市場以外は前年を10%前後上回り、平均単価はいずれの市場も前年を大きく下回った。市場別の入荷量と平均単価は、札幌市場の入荷は前年比98%で、平均単価はs¥141前年比73%(前月比87%)。東京市場は前年比108%の入荷で、平均単価はKg¥201で前年比64%(前月比84%)。名古屋市場は前年比112%の入荷で、平均単価はs¥185前年比65%(前月比83%)。大阪本場は前年比110%の入荷で、平均単価はkg¥192前年比65%(前月比81%)。福岡市場は前年比106%の入荷で、平均単価はkg¥158前年比90%(前月比84%)となっている。

10月の建値市場の玉葱の販売量は、29,452トン前年比95%。因みに9月は26,962トン前年比85%であった。2か月連続で前年比減となっている。10月市況は底値打ちとなったものの、採算割れから北海物の出荷は後ズレ傾向であった。玉葱の入荷は前年比減ながら、野菜全体の安値が影響し、いずれの市場も荷動き鈍化で、価格は前年を大きく下回った。市場別の入荷量と平均価格は、札幌市場の入荷は前年比92%(前月比104%)、平均単価はkg¥61前年比83%(前月比94%)。東京市場の入荷は前年比100%(前月比100%)、平均単価はkg¥77前年比90%(前月比100%)。名古屋市場は前年比98%(前月比115%)の入荷で、平均単価はkg¥72前年比96%(前月比101%)。大阪本場は前年比81%(前月比145%)の入荷で、平均単価はkg¥75前年比87%(前月比96%)。福岡市場は前年比96%(前月比108%)の入荷で、平均単価はkg¥93前年比83%(前月比93%)となっている。

日本農業新聞社の10月の集計値では、全国主要7地区の代表荷受7社の、主要野菜14品目の販売量は、108,304トン前年比110%(前月比108%)、平均単価はkg¥112前年比57%(前月比81%)となっている。販売量が前年比増となっているのは、レタスが前年比48%増、ホウレンソウが35%増、ニンジンが34%増など11品目。前年比減となっているのは、ジャガイモが前年比12%減、サトイモが9%減、タマネギが6%減など3品目。価格が前年比高となっている品目はなく14品目が全面安。レタスがkg¥48で前年比71%安、ニンジンがkg¥76で67%安、ハクサイがkg¥52、ギャベツがkg¥60でいずれも59%安となっている。タマネギはkg¥70で前年比14%安となっている。

東京都中央卸売市場の10月の野菜の入荷は、139、763トン前年比108%(前月比102%)。平均単価はkg¥201前年比64%(前月比84%)であった。主要品目で入荷が前年比で増加したのは、ホウレンソウが前年比148%、レタスが133%、ハクサイが120%、など9品目。前年比で減少したのは、サトイモが前年比81%、ネギが92%、バレイショが98%など6品目だが殆どが減少率は2%未満であった。販売単価が前年比高となった品目は皆無で、全面安であった。品目別では、レタスが前年比31%、ニンジン・キャベツが34%、ハクサイが39%、ダイコンが52%、その他の品目も殆どが2桁安であった。

東京都中央卸売市場の10月の入荷量と単価

品  目

入荷量

(t)

前年比

(%)

前月比

(%)

単 価

(\/kg)

前年比

(%)

前月比

(%)

     

139,763

107.6

102.0

201

63.6

83.8

たまねぎ

10,691

99.7

100.4

77

89.8

100.0

キャベツ

18,246

109.3

105.7

56

34.0

60.2

はくさい

17,700

120.3

165.4

55

38.5

53.2

だいこん

12,451

99.9

105.8

77

51.6

79.4

にんじん

9,057

115.5

104.6

88

33.6

107.3

レタス

8,710

132.8

92.8

122

30.7

69.7

ばれいしょ

7,443

98.1

93.6

97

62.4

89.8

トマト

6,196

107.4

85.6

398

73.0

92.8

きゅうり

5,432

102.3

69.7

333

67.0

139.9

かぼちゃ

3,591

101.5

102.1

134

69.4

98.5

れんこん

855

96.7

98.4

433

78.1

93.1

ながいも

773

91.9

98.6

370

83.5

77.7

にんにく

233

95.0

99.6

1,017

82.9

98.6

 

玉葱の概況

東京市場

東京都中央卸売市場の10月の玉葱の販売量は、10,651トン前年比100%(前月比100%)で順調であった。主力は北海物で入荷は10,208トン前年比100%、占有率は96%前年比1ポイントアップ。中国物は365トンの入荷で前年比73%、占有率は3%前年比2ポイントダウン。兵庫物は78トンの入荷で前年比230%、占有率は1%。平均単価はkg¥77前年比90%(前月比100%)で、上、中旬は¥75、下旬は¥77で強含みとなったものの、総じては軟調であった。産地別の平均単価は、北海物はkg¥76前年比89%。中国物はkg¥72前年比108%。兵庫物はkg¥140で前年比49%となっている。

11月に入り、相場、仕切値ともに変化はないものの、北海物の在庫は徐々に減少した。主導的な荷受けの担当者が、産地の大手JAに呼応して年内¥1,800相場に持っていくと話していたが、月始めの荷動きは今一つで、中心相場は¥1,600であった。月半ばには、ホクレンの出荷調整で入荷は減少傾向となり、品余りから品薄気味に変わり、相場は回復に転じた。更に出荷調整が続けばヂリ高相場となりそうな雲行きとなった。現在の入荷は少な目で、仕切値の値上げを要請されており、買参人に産地情報を伝えているものの、荷動きは今一つである。11月の販売実績は、上旬が前年比109%の入荷で、平均単価はkg¥79前年比105%。中旬が前年比106%の入荷で、平均単価はkg¥82前年比112%。数値を見る限り、入荷増の価格高の状態となっている。12月は産地主導の販売環境となり、¥2,000相場になる可能性が強まっている。

名古屋市場

名古屋市中央卸売市場の10月の玉葱の販売量は、6,318トン前年比98%(前月比115%)で順調であった。主力は北海物で、前月同様北海物一色の販売状態となった。北海物の入荷は6,253トン前年比98%、占有率は99%で前年比1ポイントダウン。兵庫物は21トンの入荷で前年比30倍。愛知物は15トンの入荷で前年比136%。平均単価はkg¥72前年比96%(前月比101%)、総じては保合相場で推移した。産地別の平均単価は、北海物がkg¥71前年比100%、兵庫物はkg¥198前年比57%、愛知産はkg¥72前年比136%となっている。

11月に入って、北海産地の出荷調整で入荷が減少傾向となり、荷凭れ状態は徐々に解消され、月半ばには品薄傾向に変わり、荷動きも回復した。特に、L・Mの引き合いが強まり、割安が続いたL・Mから相場は回復した。産地JAからL大¥1,800に勉売要請があり、高値販売に努めている。現在は、産地の希望値に添う仕切値となっている。入荷は引き続き減量傾向だが、特に加工向けが大幅減量となり、加工筋の対応に苦労している。淡路の冷蔵物は、こだわり筋向けに少量販売だが、産地JAの指値が高過ぎて、買いを手控えられ売れ行き不振である。

大阪本場

大阪市中央卸売市場本場の10月の玉葱の販売量は、3,723トン前年比81%(前月比145%)で、前年比減前月比増で増減幅が大であった。主力は北海物で入荷は3,080トン前年比72%、占有率は83%で前年比10ポイントダウン。淡路物は600トンの入荷で前年比204%、占有率は16%で前年比10ポイントアップ。長崎物が30トンの入荷で前年はなし、占有率は1%。総平均単価はkg¥75前年比87%(前月比96%)で、弱含みで推移した。産地別の平均単価は、北海物はkg¥69前年比94%、淡路物はkg¥107前年比39%、長崎物はkg¥39となっている。淡路の冷蔵物は、Mの引き合いが弱く、L、Mの価格差が10kg¥300も生じ販売に苦労した。

11月に入って、北海物の入荷はL大中心の入荷で、中心相場は¥1,600で保合相場が続いた。他市場からの転送物の入荷もあり、需給は均衡していた。淡路の冷蔵物は割安だったMの引き合いが強まり、Mが値上がりしL・M同水準となった。月半ばには、北海産地の出荷調整で、北海物、淡路の冷蔵物とも強気配に変わり販売環境はやや好転した。現在、北海物の入荷はやや少な目だが2Lの比率が少なく堅調な動きとなっている。L大、Lも高値銘柄が多くなり安値が少なく、強気配の展開となっている。上旬の入荷は前年比77%、うち北海物は前年比69%、淡路物は前年比195%。平均価格はkg¥73前年比78%、うち北海物はkg¥66で80%、淡路物はkg¥105で38%。中旬の入荷は前年比86%、うち北海物は前年比76%、淡路物は前年比187%。平均価格はkg¥74前年比84%、うち北海物はkg¥68で93%、淡路物はkg¥105で38%。入荷は前月と同様北海物は前年比大幅減、淡路物は大幅増となっている。12月は、北海産地の出荷調整で市況は一段高になりそうだ。

福岡市場

福岡市中央卸売市場の10月の玉葱の販売量は、3,737トン前年比96%(前月比98%)で前年比、前月比ともやや減であった。主力は北海物で販売量は2,788トン前年比84%、占有率は75%で前年比10ポイントダウン。兵庫物は380トンの販売で前年比1,178%、占有率10%で前年比9ポイントアップ。香川物は191トンの販売で前年比648%、占有率は5%で前年比4ポイントアップ。富山物は126トンの販売で前年比33%、占有率は3%で7ポイントダウン。平均単価はkg¥86前年比82%(前月比86%)で軟調に推移した。産地別の平均単価は、北海物がkg¥74前年比80%、兵庫物がkg¥120前年比59%、香川物がkg¥144前年比84%。富山物kg¥155前年比84%となっている。

11月に入ってからも、北海物はJAの出荷調整で、入荷は減少し、相場は品薄高傾向になった。販売価格の値上げ要請の声もあり、極力高値販売に努めた。10月まで安値相場が続いたので、相場の上昇は望ましく、9〜10月の不振を挽回するチャンスでもある。現在、予想通りの高値販売が定着して来たものの、出荷調整による入荷減で、思う様に動けない。香川の冷蔵物は、注文に応じ給食向けに販売しているが、高値で推移している。上旬の入荷は前年比101%、平均価格はkg¥95前年比87%。中旬の入荷は前年比75%、平均価格はkg¥103前年比96%である。12月も北海物は品薄傾向が続くと予想され、相場は堅調の展開となりそうだ。

 

11月25日(土)の建値市場の玉葱市況は次の通り

【札幌市場】 入荷204トン、 保合

  20kgDB2L\1,7001,500、 L大¥1,7001,480、 L¥14001,300

       \1,1001,000

20kgNTL\1,0501,000  L大¥1,4501,000、 L¥1,3001,000

  〃       M¥700                     

【太田市場】 入荷228トン  弱保合

  北  海20kgDB2L\17001,600、 L大¥1,8001,700、 L¥1,6001,500

  〃         \1,3001,200

【名古屋北部】 入荷173トン、 保合

  20kgDB2L\1,7001,600、 L大¥1,8001,700、 L¥1,7001,500   

  〃         \1,3001,200

 10kgDB2L\1,5001,400、L¥1,5001,400、 M¥1400 1,300

【大阪本場】  入荷85トン、 強保合

  20kgDB2L\1,7001,600、 L大¥1,7001,600、 L¥1,5001,400

  〃         \1,3001,200

 10kgDB2L\1,2001,100、L¥1,3001,100、 M¥1,200 1,000

【福岡市場】  入荷 153トン、 保合

  20kgDB2L\2,0001,700、 L大¥2,0001,700、 L¥1,7001500

〃         \1,4001,300

  10kgDB2L\1,7001,500、 L¥17001,500、  M¥1,5001,300 

 

供給(産地)の動き

 10月の玉葱市況は、北海物の出荷が最盛期を迎えたことや、野菜の潤沢な出回りなどから低迷し、出回り量は前年比減ながらも、価格は前年比安、前月比安の水準がつづいた。10月後半には、北海道産地が出荷調整を始めたことや10月の台風後の日照不足などから、野菜の平均価格は上昇に転じたこと等で、玉葱市況も漸く回復の兆しが見え始めた。

10月は、採算割れに苦しんだ府県の冷蔵物も、11月にはMの市況が回復したことで採算に乗る水準に回復し、平均単価は10%前後上昇している。今後も計画通りの出荷が続く予想である。

北海道産地では、倉入れ作業が一段落し、産地は市況眺めの出荷となっている。ホクレンでは、予想収量を読み違えたとして、加工向け原料が数万トンも不足すると騒ぎ出し、品余りから品不足ムードを醸し出している。突然の供給量の削減に加工筋を始め市場サイドでは、疑心暗鬼ながらも、追随止む無しのムードになりつつある。産地関係者の間では、12月市況の値上がりを期待して、出荷抑制に動いている向きが多い。

輸入は、中国は平年並みの入荷が続くと予想されるが、アメリカは減産で現地価格が高値のため、特殊な品種以外の輸入はないと見ている。ニュージランドは、前年多大の損失を蒙ったことで、極端な品薄にならない限り、見送られる可能性が高い。

府県産地

府県産の冷蔵物の主産地淡路では、10月は採算割れ覚悟で出荷を続けたが、11月に入り、予想外の安値であったMサイズの相場が上昇し、採算割れか回避され、産地関係者の顔色が明るくなった。現在も関西市場重点に定量出荷がつづいている。年明け出荷が主力の香川、愛媛も九州市場向けの出荷が始まっている。

府県の各産地では、次シーズンの定植期に入っているが、早生の先陣を切る静岡の極早生は、生育順調で、結球、肥大期に入り、既にS球程度に肥大している。長崎の極早生も苗立ちが良く、作付けは前年比かなりの増反になる予想。佐賀では、定植の最盛期を迎えており、苗立ちは順調だが、ベト病の発生を懸念して、中晩生が減反、早生が増反の動きにある。淡路では、前年並みの作付けが予想されている。

北海道産地

全道的に倉入れが一段落し、殆どがJA・商系の倉庫や冷蔵庫に収容されており、在庫の把握が容易になった時点で、加工向けが4万トン前後も不足すると言う、予想外の減産情報に驚いている。地域別、圃場別に収量格差はあるものの、全道的には、平年作を上回るとの大方の認識が、下方修正されたことになる。他方、ホクレンの出荷調整で市況が回復に転じ、産地関係者の間では安堵感が広がっている。現在、出荷はホクレン主導の体制で、商系筋は在庫を抱えながら、市場環境を静観している。10月は市況低迷で再生産価格を割り込んだ生産者手取りも現在は大きく好転し、12月市況に期待感が強まっている。

外国産地

10月の輸入は速報値で、19,367トン前年比83%(前月比90%)で、減少傾向にある。国別では中国が19,044トン前年比89%。アメリカが270トン前年比15%となっている。

中国、現在の輸入産地は甘粛省である。韓国向けの出荷が8月18,000トン、9月16,000トンと多く、この状態が来春まで続くと予想されている。これを受けて産地価格はやや堅調気配で、現在の日本向け価格は、20kg・C&F・ムキ玉$8.00、の水準である。

アメリカ、日本向け産地では、生育後期の長雨と高温の影響で作柄は不良で減収と報告されている。球伸びが悪く小粒傾向で大玉が高い。現地価格は現在50£・FOB・J・$9.00〜10.00。M$5.00〜6.00の水準でかなりの高値である。

 

12月の市況見通し

北海産地の倉入れがほぼ終了した時点で、加工向けが4万トンも不足するとのホクレン発表に、加工筋を始め市場関係者は一様に驚いている。加工向けの減量対応に苦慮している需要家も多い。更に、市場に対する出荷調整も並行して進められており、12月市況は産地主導の体制になり、大手JAの要望水準に値上がりする可能性が強い。L大¥2、000〜¥1,700を予想。(了)


 
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